FAGA治療1投薬治療
内服薬、外用薬、サプリメントの処方
当クリニックでは、ミノキシジル外用薬(塗り薬)と内服薬(飲み薬)、としてサプリメント(ヴィヴィスカル・パントガール等)を処方しています。
医薬品ですので、症状や体質によって用法用量が定められ、
医師の診察による処方を受けないと使用することができません。
また、副作用がおきることもありますので、
適切な指導を受けてきちんと使用することが大切です。
この他、サプリメントなどの処方も行うことがあります。
FAGA治療2頭皮アートメイク
頭皮アートメイクは、専用の針を使用して皮膚に色素を着色させる施術です。頭髪の薄くなった部位に頭皮アートメイクを施すことで、施術後からすぐに薄毛を目立たなくすることができます。
AGAによって薄毛が進行すると、人生に前向きになれなくなってQOL(生活の質)が低下する方もいます。
このような方には、投薬治療や生活習慣の改善などと並行して頭皮アートメイクを施すことで、自信を回復する一助となります。
頭皮アートメイクは半永久的に残る刺青(いれずみ)やタトゥーとは異なり、ごく浅い表皮にのみ着色するため、
肌のターンオーバー(新陳代謝)によって薄くなっていきます。
1年ほどでメンテナンスが必要ですが、「頭髪の状態が変化したのにタトゥーだけが残っている」ということはありません。
頭皮アートメイクは医療行為です。詳しくは頭皮アートメイクのページをご覧ください。
FAGA治療3ハイドラフェイシャルによる頭皮洗浄と
ミノキシジルの浸透
ハイドラフェイシャルは米国で特許取得された新しい技術を用いた、美容医療トリートメントです。
これひとつでピーリング(角質ケア)・吸引・美容液導入を兼ね備えています。
【頭皮】ハイドラフェイシャルによる「ミノキシジル外用薬浸透」+「ホームケア」
ハイドラフェイシャルによるディープクレンジングで毛穴の汚れ、皮脂、不要な角質を除去した頭皮に、ハイドラフェイシャル技術によってミノキシジル外用液を浸透させます。ミノキシジルの成分が、毛包に効果的に届くため、発毛・育毛効果が促進されます。
頭皮には、ミノキシジル外用薬浸透の他にホームケア用品が処方される場合があります。
【フェイシャル】オリジナル「結クリーム」導入
フェイシャルへは、ディープクレンジング+ピーリングの施術のあと、結AGAクリニックオリジナルの「結クリーム」を導入します。
これにより皮膚のターンオーバーを促進し健やかな皮膚を保つことで、保湿効果を高めます。
小じわや肌の弾力、ハリ・キメの衰え、くすみ、シミ、毛穴の広がり、にきびやオイリー肌などでお悩みの方に、
ハイドラフェイシャルをおすすめします。
FAGA治療4生活習慣の改善指導
FAGAの進行と生活習慣とは、かなり密接な関係があります。
FAGA治療薬(外用薬や内服薬)を使用しても、FAGAを悪化させる生活習慣を続けていると治療効果が現れにくいものです。
結クリニックでは、カウンセリングや診察時に患者さまの生活習慣を伺い、問題点を見つけて改善方法をご提案します。
生活習慣を改善するには、モチベーションの維持も重要です。定期的な通院時に生活習慣を確認することは、
モチベーションを高めることにもつながります。